・クロスフロアでは何を審査されているか
・クロスフロアを通るには
テーマパークダンサーオーディションの
実技審査には「クロスフロア」があります。
クロスフロアとは
部屋の端から端まで振りつけられた振りを
繰り返し踊り続けること
簡単な振り付けですが
クロスフロアで3分の2が落とされます。
厳しい道ですが
ここでビビってはいけません!
この記事を読んで
クロスフロアを分析して
次の審査に進めるようにしましょう。
この記事では
クロスフロアでは何を審査されて
どんな人が受かるのか
まとめてみました!

一番最初の実技試験で大勢いるから
すごく広い会場でやるんだよね

場所が広いと
エネルギーが吸われる感じがして
嫌なんだよねw

そうそう!
すごく緊張しちゃう!

屋外で踊るのとは
また別の感じだよね~

目次
審査員は何を審査しているか

ブログを読んでくださり
ありがとうございます!
クロスフロアで審査員は
大きく言って3つのダンス技術を見ています。
- ダンスの基礎
- すぐに使えるダンサーかどうか
- テーマパークダンサーとしての表現力
ダンスの基礎
クロスフロアでは
バリバリには踊りません。
その子のダンス基礎が
どのくらいあるかを見ています。
【脚が上がるか】【回れるか】【跳べるか】
この3つは必ずできるようにしましょう。
なぜなら、
審査員は必ずしもダンサーとは限りません。
ダンス経験者が見れば
歩くだけでも上手か下手かはわかりますが
ダンスをしたことがない
会社のオフィスの人もいるので
この3つができていれば
上手に見えて合格できます。

すぐに使えるダンサーかどうか
プロの世界は
リハーサル時間を少しでも短縮させるために
振り写しは数回しかやってもらえません。
そのため、
オーディションではいかに【早く】【正確】
に振り付けを覚えられるかを試されます。
できるだけ振付師の近くに行き
早く覚えましょう。
また、振り写しをしている際の
態度も審査されています
振り写しの時から
手を抜かずに踊りましょう
わからないところがある場合は
質問すると意欲的とも思われてGoodです!

女の子はレオタードがお尻に食い込んでも後ろにも審査員がいたりするから隠れて治してねw
テーマパークダンサーとしての表現力
その子の魅力が
どのくらいあるかを見ています。
【常に笑顔でいる】【自信がある】
この2つが大切です!
これらはテーマパークダンサーとして
必要不可欠なのです。

知っている音楽のとき
リズムが取れて振りも覚えやすいし、テンションも上がる!

そうだね!
大体その会社の曲を使うから
いっぱい聴いたほうがイイね!
ルックスの良さ

ダンス技術と並んで大切なのが
ルックス(見た目)の良さです!
テーマパークダンサーは
常に人前に出る仕事なので
できるだけ良い顔、
良いスタイルの人が選ばれます。
同じダンス技術の人がいたら
見た目が良い方を選ぶのは当たり前です!
スタイルが良く見える服装
オーディション当日はスタイルが良く見える
服装にしましょう!
無駄な脂肪がなくスラッとした体型なら
ただ立っているだけでもかっこいいですよね
体型を気にして少しでも隠れるような服装をして行くと即落とされます。
本当に受かりたいのであれば
ダイエットと筋トレは死ぬ気でやりましょう!
審査員に受ける顔
顔はメイクでどうにでもなります!
そのためには自分が一番素敵に見えるメイク
を研究してください
また、会場のライトの暗さや
レオタードの色のことも考えて
メイクしましょう
もちろん
男の子もメイクをすることを
おすすめします!
また、ナチュラルメイクが良いので
普段から肌の調子を整えましょう。

まとめ
いかがでしたかでしたか?
クロスフロアも簡単だからといって
甘い気持ちで受けてはいけません!
しっかりとコツを抑えて
次の審査に挑みましょう!

男の子はクロスフロアが
ないところもあるよね?

そうみたいだね!

女の子のほうが受ける子が
多いから仕方ないよね…

でもその分男は
技術が低い人が多いと思うよ
こんにちわ!
ぷっちょカップルです!