
動画編集のために自作パソコンを作ってみたい!
今までオススメの市販パソコンをご紹介してきました。
まだみてない人はコチラから↓
でも「正直もっと性能が欲しいし価格も抑えたい」そんな人は自作パソコンへの道をお勧めします。
この記事では自作パソコン超入門として、何が必要なのか、メリットデメリットをお伝えします。
- 自作パソコンとは
- 自作パソコンに必要な部品
- 自作パソコンのメリットとデメリット

みーちゃんでも作れるかな?

自作パソコンはプラモデルを組み立てるくらい簡単なんだ!
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目次
動画編集の自作パソコンとは

ブログを見ていただきありがとうございます!
名前だけ聞くと難しそうに感じる自作パソコンですが意外とドライバーとペンチがあれば誰でも組み立てることができます。
基本的に部品を買ってそれらを組み立てる、要はプラモデルなどと一緒です。
ですが、部品の値段は一個一個高いのでちょっと最初は緊張しますが、まずはしっかりどんな部品が必要なのかどういうメリットがあるのかを調べましょう。
自作パソコンを作るためのパーツ

パーツ1 CPU
パソコンの一番大切な部分であり、動画編集で最もお金をかけるところがCPU(中央演算処理装置)です。
有名な会社 Intel AMD
CPUの性能の選び方は初心者には難しいです。ですので最も簡単な選び方をご紹介します。
例)インテル® Core™ i7-10700 プロセッサーの場合
インテル:Intel製
corei7:intelのCPUはグレードがありcorei3,5,7,9と数字が大きくなるほど性能が上がります。動画編集でしたらcorei7以上は欲しいところ。
10700:10世代の700番と言うこと。数字が大きいほど新しい製品
基本的に最新の物の方が性能が高くなっていますがその分値段も高いのでお財布と相談して決めましょう。
CPUクーラー

CPUは作動中にとても熱を持ちます。温度は100度を超えてしまうくらい。そこで、CPUが熱を持ちすぎないように冷やす機能があるのがCPUクーラーなんです。
CPUに付属しているものもありますが、自分で買った方が高性能なものも選んで購入しましょう。
ファン型 相場2,000円〜10,000円
簡易水冷 相場10,000円〜30,000円
パーツ2 メモリー

メモリとはデータを記憶する媒体のことです。このメモリの容量が多いほどパソコンの性能も上がります。
メモリは作業台とよく表されます。パソコンでの作業が軽くなるのには必要不可欠なので動画編集の場合16GB以上は欲しいところ。
容量一覧
8GB,16GB,32GB,64GB
パーツ3 GPU
パソコンの映像を出力する部品になります。主にゲーミングPC向けの部品が多いです。動画編集での優先度はそれほど高くありませんがあるに越したことはありません。
CPUやメモリなどにお金を使って出せる金額の最上位のものを買いましょう。私のお勧めはこれです。

パーツ4 SSD&HDD

これらはパソコン内のデータを保存しておくものです。SSDとHDDの違いは、SSDの方が高性能なのです。
動画編集は容量が大きい作業です。SSDとHDD両方使うことが動画編集パソコンで求められるものだと思います。
パーツ5 マザーボード

今まで紹介した部品を刺す基板のことです。値段はそこまで高くありませんが、CPUの会社や規格によって使えないことがあるのでそこだけ要注意
パーツ6 電源

パソコンの内部に電源を共有するものです。意外と消費電力が多いので気持ち多めのものを購入しましょう。
パーツ7 ケース

自作パソコンで一番楽しいのがケース選びです。安いものから高いものまでピンキリですが自分のこだわりを追求できるのでこの楽しさは自作できる人にしか味わえません。
パーツ8 周辺機器
そのほかにも必要なものがコチラです。
- ディスプレイ
- キーボード
- マウス
- OS

基本的にパーツを買って組み立てるだけだから誰でもできるけど。購入するときに規格があっているかちゃんと調べよう!

う〜ん。。。壊しちゃいそう
自作パソコンのメリットデメリット

自作パソコンのメリット
自作パソコンは自分の求める性能や見た目をとことんこだわれるところが魅力
自分のための一台を愛情を持って作り上げることができるので、これから動画編集で相棒として使うパソコンをより大切にモチベーションアップにもつながります。
また、性能面で同じものを買おうとすると自作の倍以上のお金がかかります。お金に余裕がないけど性能が良いものを買いた人は自作一択です。
自作パソコンのデメリット
こんな自作パソコンにもしっかりデメリットが存在します。それは、正しく組み立てることができない可能性です。
パソコンも電子機器なのでCPUなど一個一個の部品は割と値段がします、それでいて組み立てるとき壊れやすいのです。もし何万もかけて揃えても組み立てられなければゴミですwそう言うリスクは少なからず存在します。
しかし、自作パソコンの難易度はとても低くちゃんと調べれば誰でも作れるものなんです。必要なのは知識と実行力です。
自作パソコンはプロへの道
- パーツ選びは慎重に
- ケースはロマンを詰め込もう
- 安く高性能なものを組み立てられる
- 途中で挫折したらただの鉄屑になる
こんにちわ
ぷっちょカップル(@bakauple)です!