
動画編集で使うおすすめのノートパソコンを教えて!
動画編集にはデスクトップパソコン、ノートパソコン、スマホという端末が必要になります。今回は初心者のデスクトップパソコンの選び方とオススメデスクトップパソコンを3つご紹介します。
基本的には専門用語なしで説明していくので初心者がでも安心してみることができます!
オススメノートパソコンはコチラ↓
- ノートパソコンとの違い
- パソコン基本用語
- 動画編集用デスクトップパソコンの選び方
- おすすめデスクトップパソコン5選
- 初心者でもできる自作パソコン

デスクトップパソコンとノートパソコンの違いからわからない

大丈夫!簡単に言うと大きさの違いだから!

デスクトップとノートパソコンの違い
ブログを見ていただきありがとうございます!
そもそもデスクトップとノートパソコンの違いって何?と言う方のために簡単にご説明します。

ノートパソコンは折りたたみ式パソコンでディスプレイとパソコン本体が一体になっていて持ち運びに便利。ただし、小さい分性能が低かったりします。
一方、デスクトップパソコンはパソコン本体とディスプレイ、キーボードなど周辺機器が基本的に別になっています。※1基本的に持ち運びはできません。
※1ディスプレイ一体型のデスクトップパソコンもある
デスクトップは性能が高いものが多く、改造することでさらに性能をあげることができます。動画編集にはデスクトップパソコンが向いているとよく言われています。
パソコン用語
- CPU
パソコンで一番大切な部分。動画編集の快適さもCPUの性能によります。インテルやAMDという会社がある。基本数字が大きくなるほど性能が良くなる - メモリ
一時的にデータを保存して置く場所。作業台と良く表現される。主に8GB~16GBが主流。動画編集ではより容量が多いほうを選ぶ。 - ディスプレイ
その名の通り画面。画質は少しでもいいほうが良い - SSDとHDD
パソコン内のデータを保存して置く場所。SSDは高性能だが高価。HDDは性能は劣るが安価 - OS
オペレーティングシステムと呼ばれ、WindowsやMacOSなどがある。基本的にはWindowsが多いどちらでもほとんど変わらない。
初心者動画編集用ノートパソコンの選び方
選び方1 CPUはこだわろう
CPUはパソコンの性能を決める機械。動画編集をする方にとって最も大切なものにもなります。
私たちがおすすめしているのはintelのCPU
パソコンの商品説明のCPUの欄に
- Intel core i5
- Intel core i7
- Intel core i9
のどれかが書いてあるものを選べばバッチリです。
選び方2 メモリは最低16GB
メモリはパソコンで大きな作業をするのに必要になります。動画編集はすごく重たい作業なんです。
メモリは最低8GB、できれば16GB 本気なら32GB以上
ここも仕組みというよりこの数字以上のものを買えばいいと思ってください。デスクトップパソコンはノートパソコンとは違いメモリも後から増設(容量を増やす)ことができるので最初はお財布と相談を
選び方3 ディズプレイはできるだけ大きいものを選ぼう
動画編集は映像を細かく見ることができないと仕事に支障が出ますので、ディスプレイは大きいものを選ぶといいでしょう。
またディスプレイの綺麗さを表す画素数も数値が高ければ高いほどいいです。最低でもフルハイビジョンは見られるモノにしましょう。
デスクトップパソコンはディスプレイを別に買うことが多いので注意

大体相場はいくらなの?

15万円なら微妙、30万円なら十分。自分の財布と相談して決めてみよう!
動画編集に最適なデスクトップパソコン3選
15万円 Lenovo デスクトップパソコン IdeaCentre 720

まずは平均的なパソコンから、値段は15万円と普通で性能も問題ありません。ただSSDが欲しいところHDDのみなのでそこは拡張したい…
でも初心者には十分なデスクトップPCです。ディスプレイは別です!
スペック
CPU:Core i7
メモリ容量:16GB
ストレージ容量:HDD:2TB
27万円 Apple iMac

27万円のAppleデスクトップPC Macです。
ディスプレイ一体型でスッキリとした見た目です。Apple信者には堪らないけど値段の割に性能が少し劣っています。
スペック
CPU:第 10 世代の 8 コア Intel Core i7 プロセッサ
メモリ容量:8GB
ストレージ容量:SSD:512GB
画面サイズ:27インチ
15万円 NLPC Ni79S480-2T

価格も性能も申し分ないパソコンです。ただグラフィックカードと言う映像を司る機械が入っていないのでそこが傷
でも自分でも拡張できるので知識が着いたら自分でつけてみるのもあり。初心者には申し分のない性能です。ディスプレイは別
スペック
CPU:Intel Core i9-9900K
メモリ容量:16GB
ストレージ容量:SSD:480GB:HDD:2TB
注意ディスプレイを別で買わないといけない場合もある
デスクトップパソコンでは、本体(パソコン)のみ販売のものも多く、ディスプレイやキーボードは自分で用意するものになります。
自作すると安くなる
デスクトップパソコンは自分で作れる
実はデスクトップパソコンは自作することができます。自作と言ってもパーツを買って組み立てるだけなので意外と誰でもできちゃいます。
自作することでメリットもありますがデメリットもあるので軽くみていきましょう。自作の知識はパソコンを購入するときにも役立つ知識なので勉強しておいて損はありません。
失敗する可能性もある
自作パソコンのデメリットは失敗して使い物にならなくなる可能性があることです。電子機器ですのでちょっとしたことで壊れたり市販品とは違い自分で組み立てるので間違えると使えなくなるなんてこともあります。
でも、勉強すれば基本的に失敗することは少ないですがリスクはあります。
市販の半額以上も節約できる
デメリットを無くすくらいのメリットが自作には存在します。
市販の半額以上もお金を節約できること
パソコンの部品って思ったより高くなく、市販で40万円とかで売っている物を自作すると20万円で組み立てることができます。動画編集はパソコンのスペックがとても大切なので40万円くらい払うのは厳しいけど性能が欲しい人は自作してみましょう。
動画編集初心者のパソコン選び方
- 動画編集にはデスクトップがオススメ
- CPUはcorei7以上
- メモリは16GB以上
- 相場は15万~30万
- Lenovoがオススメ
パソコンは大きな買い物だからこそたくさん悩んでから買いましょう。コンピューターの知識は今後も沢山役に立ちます。今のうちに覚えて自分の今後をより良くしていこう!
こんにちわ
ぷっちょカップル(@bakauple)です!