
脱毛前にいちいち保冷剤で冷やすの面倒だし冷たいし、保冷剤なしでやっても問題ないよね
家庭用脱毛機の『ケノン』の取り扱い説明書には「照射前と後に保冷剤で10秒ほど冷やしましょう」と書いてあります。
でもセルフで脱毛するのも面倒くさいのに、小さい保冷剤でいちいち冷やすなんて。。。
本当に冷やす必要があるのでしょうか?
- 脱毛する前と後に冷やす必要はあるの?

わたしも、保冷剤自体があまり好きじゃないんだよなー。。。

目次
脱毛器ケノンで保冷剤が必要な理由

ブログを見ていただきありがとうございます!
セルフ脱毛の前に保冷剤で冷やさないといけない理由
それは脱毛の肌へのダメージを少しでも和らげるためなんです。
ケノンはフラッシュ式の脱毛器
家庭用脱毛器は、光を照射する「フラッシュ式」、レーザーを照射する「レーザー式」の2種類があります。
フラッシュ式は毛のメラニン色素に光を当てて根毛にダメージを与え毛を生えないようにしているんです。主に家庭用脱毛器や美容脱毛サロンで使われています。
レーザー式は医療用のレーザーを根毛に当てて毛を生えないようにしていて、こちらは医療脱毛クリニックや皮膚科で使われています。
どちらも肌に刺激を与えてしまうので、肌が腫れたり、黒ずんでしまうことがあります。
そうならないためにも保冷剤で冷やすことが大切なのです。
また、人によって感じ方は違いますがどちらも照射した際に輪ゴムで弾かれたような痛みを感じます。その痛みを和らげる効果もあるので痛い思いをしないためにも冷やしましょう!
- 照射での肌への負担をやわらげてくれる
- 痛みをやわらげてくれる
保冷剤なしでケノンをやると大変なことに

注意1 痛い
先ほども書いたように、照射する際に輪ゴムで弾かれたような痛みを感じます。
ケノンを使っている私の感覚でいうと、レベル4から痛みを感じました。
ただ、部位やその日の体調によっても感じ方は変わるので、その日の我慢できる痛みのレベルで止めてやりましょう!
注意2 腫れる
肌が弱い人は照射する刺激で肌が腫れてしまう場合もあります。、必ず脱毛を始める前に肌への照射テストをしましょう。
照射テストのやり方は、レベル1で手の甲に一発打ちます。
そして24時間以上経過した後に水膨れやただれ、やけどがないか見てみます。
照射の前後に保冷剤で肌を10秒程度冷やすのも忘れないでください!
注意3 肌が黒ずむ

肌が黒ずんでしまうのは、脱毛の失敗談で一番よく聞きます。
黒ずみは、脱毛後によく冷やさなかったり、保湿をしなかったり、日光をすぐに浴びてしまうことが原因です。
ただ、黒ずみは脱毛してすぐになるというよりも、3年後に症状がでたりする可能性もあるので日頃から気をつけましょう!

綺麗になるにはリスクもあるのね…
私の保冷剤の使い方

保冷剤ではなく凍らせた手ぬぐいで冷やす
保冷剤は小さくて少しの範囲しか冷やすことができません。
そこで、私は保冷剤を使わずに、薄手の手ぬぐいを濡らして凍らせた物を使っています。
サイズも大きいし、保冷剤とは違い柔らかいので腕の形にそったりすることもできるので、大きい範囲をいっぺんに冷やすことができます!
超オススメですよ!
もし肌に異常があったら…
肌の調子はいつも同じではありません。その日食べた物やホルモンのバランスによって代わります。
いつもは平気でも、今日は脱毛したら肌が腫れちゃった!という日も出てきます。
もし、肌に異常を感じた場合はすぐに皮膚科に行きましょう!せっかく綺麗な肌にしたいのに肌荒れしたくないですもんね。
面倒だけど自分の肌のために保冷剤を使おう
- 冷やすと照射での肌への負担をやわらげてくれる
- 痛みもやわらげてくれる
- 肌に異常が出たら皮膚科へ
こんにちわ
ぷっちょカップル(@bakauple)です!