
洋服ってどうやって作られているのかな?
大抵の人はなにかしら洋服を着ていますよね
何気なく着ているけど、
洋服ってどうやって作られたんだろう?
ふと、疑問に思いました。
考えてみれば、ファッションは大好きだけど
アパレル業界のことを何も知りませんでした
なので、さっそく調べてみました!
※本当に何も知らないので、温かい目で読んでください(^_^;)
・アパレル業界の川とは
・どうやって服が作られているのか

まず、「アパレル」って言葉で
良いのかな、、、

う、うん、、、たぶんw

アパレル業界の川!?
ブログを読んでくださり
ありがとうございます!
アパレルの世界では
【川上】【川中】【川下】
という言葉があります。
川上⇒材料
川中⇒製品
川下⇒販売
と大まかに分けられた流れを
川の流れに例えて表現しているそうです。
どうやら、1つの作業で洋服ができている
わけではなさそうですね!

かわうえ、、、、かわした、、、?

「かわかみ」「かわしも」ねw
3つの川の内容
【川上】【川中】【川下】の3つの川で
どのような作業をするのでしょうか。
川上[材料]
川上では、
洋服の原料となる生地や糸、
ボタンやファスナーなどを作ることです。
川上とまとめられていますが、
1つの会社で出来ているわけではありません
【川上の会社】
- 紡績メーカー
綿や羊毛、麻や絹、カシミヤなどの
天然繊維で糸を作る会社
- 合繊メーカー
石油やパルプなどを原料に繊維を人工的に
作られた化学繊維で糸を作る会社
(ポリエステル、ナイロン、アクリルなど)
- 機屋
紡績メーカーや合繊メーカーで作られた糸
を布にする会社
- 染色場・加工場
糸や生地に色をつけたり、柄をプリント
したり、水を弾く加工や抗菌・防臭、生地
を柔らかくする機能を布に加工をする会社
- 服地卸
服に使う布の色や織り方、柄などを考え、
機屋や染色場にそれを発注して、
様々なテキスタイルを企画・開発し、
アパレルメーカーや小売りに販売する
- 副資材
ボタンやファスナー、縫い糸、裏地や芯地
タグやラベルなどのパーツを作る会社

川上だけでも
たくさんの会社があるんだ!
川中[製品]
川中では、
川上から仕入れた材料を使用して実際の洋服
を作ることです。
【作業の種類】
- デザイン
洋服のデザインを作ります
- パターン
洋服の型紙を作ります
- 縫製
洋服を作ります
- プレス
広報・宣伝担当としてブランドや商品の
イメージアップや認知拡大をします

調べていて、プレスのことで
「OEM」と「ODM」
っていう言葉をたくさん見たけど
バカにはよくわからなかったよ~
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川下[販売]
川下では、
完成した洋服を売ることです。
百貨店やセレクトショップ、
EC販売から個人ブティックなど
これは馴染みがありますね!
驚きなのが、ユニクロやGAPは
SPA(製造小売)業といい、
川中と川下を一貫して作っているそうです!

だから安いのかな!?
まとめ
いかがでしたかでしたか?
これは本当にざっくりとした流れで、
実際はもっと多くの工程があります!
ただ、調べた限り
専用用語が多くてわからない!!w
でも、洋服1着を作るのに
1つの会社で出来ないのは驚きで、
アパレル業界にもっと興味が出たので
もっと調べていこうと思います!
詳しい方がいましたら
ブログ、Twitterなどのコメントで
ぜひ教えてください!!

アパレル業界って難しいけど面白い!

いつか、服作りしてみたいね!
こんにちわ!
ぷっちょカップルです!