・Be動詞とは?
・一般動詞との違いは?
・もう混乱しないbe動詞の覚え方
英語を勉強し始めたけど
全くわからない…
be動詞と一般動詞がわからなくて混乱する…
そんな人!
あなたを3分でお助けします!
中1の勉強から優しく振り返っている
誰でも分かる内容になっております!
今回は誰もがつまづくbe動詞編です!
be動詞は日本語には存在しない品詞なので
わからなくて当然です!
英語勉強では重要なのでしっかり理解しましょう

べー動詞って何?

be動詞のことかな?

それそれ!

確かにあまり詳しく
教えてくれる記事がないからね。。

be動詞と一般動詞

ブログを読んでくださり
ありがとうございます!
英語には主に動詞が2種類存在します!
その前に動詞とは
動詞は物事の動作・作用・存在をあらわし、終止形の母音が「〜う」で終わる自立語です。活用がある用言で、「動く」「起きる」「走る」などが動詞の一例です。
https://prowriters.jp/grammar/verb
英語の動詞は
- 一般動詞
- be動詞
があります。それぞれの特徴を理解して
正しく使えるようにしましょうね!
一般動詞
一般動詞とは
主語(私、あなた等の人や物)の行動を表す動詞に使われます。
例えば
eat sleep go use
食べる 眠る 行く 使う
日本語と一緒で
動詞といえば行動を示します。
英語ではこれらを一般動詞といいます。

be動詞
be動詞(ビー動詞)は
主語が(誰、何?なのか)を紹介する動詞です。
一般動詞のような動きはない動詞になります。
行動を表現する単語ではないです。
例えば
am is was
~です。 ~でした。
こういったものをbe動詞といいます。
基本的には~です。~でした。と訳すが
それ以外にも
~います。~いました。とも訳す
be動詞の変化
be動詞は誰がいつの話をしているかで
使う単語が変化します。
主に現在と過去に分けることができます。
現在(~です) | 過去(~でした。) |
---|---|
am | was |
are | were |
is | was |
この五つになります。

ここまでで
ちょっとわかったかな?

ベー動詞わかった!!
be動詞の主語

主語とbe動詞は切っても切れない関係です。
主語とbe動詞の関係を
丁寧に勉強していきましょう!
まずは主語の確認からです。
主語とは
主語とは
主語は、何が・誰がなどをあらわす言葉です。「私は」「星が」「夏祭りが」などが主語の一例です。
https://prowriters.jp/grammar/subject
英語ではおもに
英語 | 日本語 |
---|---|
I | 私 |
You | あなた |
He | 彼 |
She | 彼女 |
It | それ |
We | 私たち |
They | 彼ら |
があります。
主語によってbe動詞も変化するので
そちらも見ていきましょう!
主語によって変わるbe動詞
主語がわかるとbe動詞も変わります。
それと一緒に主語が過去にしたことなのか現在しているのかによってもbe動詞は変化します。
私は~した。
~していた。
現在と過去によって主語に対応するbe動詞も変わっていきます。
主語 | 現在(be動詞) | 過去(be動詞) |
---|---|---|
I | am | was |
You | are | were |
He | is | was |
She | is | was |
It | is | was |
We | are | were |
They | are | were |
訳し方
I am~
私は~です。
I was~
私は~でした。
You are~
あなたは~です。
You were~
あなたは~でした。
練習問題
次の英文の___にはいる単語を書いてください。
+ボタンで答えが表示されます。
1.私は日本人です。
I am Japanese.
2.あなたは日本人です。
You are Japanese.
3.私たちは日本人です。
we are Japanese.

まとめ
いかがでしたかでしたか?
be動詞は日本語には存在しない品詞だから
覚えるのが大変なんです。
でもこれさえ覚えたらあなたはもう
動詞で混乱することはありません!

be動詞って意外と簡単!

お!わかってくれた!

でもベー動詞の方が可愛い

たしかにねww
こんにちわ!
ぷっちょカップルです!