
バレエのレッスンの前に知っておくと良いことはあるかな〜?
以前、バレエを始める前に知っておくことを記事にしましたが、今回はワンステップアップしたお話です♪
バレエを始めたくなったら、すぐにバレエスタジオに体験に行くと思います。
ですが、バレエスタジオではバレエについて細かく説明をしてもらえないことが多いです。
そして、バレエはお友達と仲良くやるというよりも個人でやるものなので、不安と困惑で楽しくなく、結局体験だけで終わってしまう子って結構いるんです。
バレエはとっても楽しいものなので、すごくもったいないと思うんです。
なのでこの記事では、バレエの練習に入る前に基本的なレッスンの流れをご紹介します!
- 体を動かす前に知っておくこと
- レッスンの順番
- レッスンで1番大切なこと
- 体が硬くてもバレエはできるのか

いろんなバレエスタジオも体験に行ったことがあるけど、いつも緊張して体動かなかったw

慣れれば絶対楽しくなるよね!

目次
体を動かす前に
ブログを見ていただきありがとうございます!
バレエのレッスンは小さな動きから始まって、だんだん手足を大きく動かす動作へと進むようになっています。
こうすることで、無理なく体を動かすことができるのです。
レッスンの順番はどこのスタジオによっても差はなく、1番体に無理がない動作の順番で作られています。
くれぐれも、最初から足を上げたりしないようにしてくださいね!

レッスン前に足上げて転んで、頭打った経験あります!

ずっと横になりながら冷やして、結局レッスンは見学だったよね…(笑)
レッスンの順番を覚えよう
レッスンの順番を知っておけば次に何をすればいいかわかります。
簡単な流れをご紹介します!
レッスン1・ストレッチ

レッスンの最初はストレッチで体をほぐします。
体が硬いままいきなり手足を大きく動かし始めると、思わぬケガの原因になってしまいます。
特に、痛めやすい股関節や膝、ももの裏側はよく伸ばしておきましょう。
レッスン2・バーレッスン

ストレッチが終わったら、バーレッスンです。
ドゥミプリエなど、その場で足を動かすレッスンから始まります。
こうした動作はバレエの全ての動きの基本となります。
いくら練習をしても、しすぎることはありませんから、毎回基本の動作をきちんと確認するようにしてください。
レッスン3・センターレッスン

バーレッスンが終わったら、センターレッスンです。
バーレッスンが終わる頃にはもう体の可動域が広がって、動作を大きくできると思います。
センターレッスンはバーが無い分、手足の先まで意識することが難しくなります。
丁寧に踊るようにしましょう。
レッスンの後には…
センターレッスンが終わったら、レッスンは終わりです。
ですが、体を休めるためにクールダウンとストレッチをもう一度やって、疲れを取ってあげましょう。
お家に帰って湯船にしっかりつかり、お風呂上がりにマッサージをしてあげるとさらに良いですよ!
正しい姿勢で練習しよう
バレエでは体を動かす時に色々な注意点がありますが、まずは体の基本姿勢を崩さないようにしましょう。
例えば、足を外側に向けることばかり気にしてると、お尻が出てしまったり、膝が曲がってしまって正しいポジションが崩れてしまいます。
いくら外足ができても、悪い姿勢で練習を繰り返しては意味がありません。
外足は無理ない程度にして、姿勢を綺麗に保もつことを優先させてください!
体が硬くても大丈夫!
「バレエは体が柔らかくないとできない」
なんてことはありません!
誰しもが初めから柔らかいわけではありません。
少しずつでも毎日レッスンを続ければ、必ず体は柔らかくなっていきます。
無理に体を動かそうとすると、逆に体を痛めてしまうことがあるので、初めのうちは決して無理はしないようにしましょう!

僕はもう体が柔らかくならないよ〜

そんなことはないから頑張ろう!
バレエは楽しいよ!
- 体に無理なく踊る
- レッスンはストレッチから始まって、バーレッスン、センターレッスンの順番
- レッスンで1番大切なことは正しい姿勢でやること
- 体が硬くてもバレエはできる!
いかがでしたか?
バレエのレッスンは慣れれば慣れるほど絶対に楽しくなります!
頑張ってレッスンを続けてみましょうね♪
最後まで読んでいただきありがとうございます。
こんにちわ
ぷっちょカップル(@bakauple)です!